- Q1.大学ってどんなところですか?
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(A君)京大・工学部の物理工学科に進学するために、これまでも勉強してきたつもりでしたが、それでも大学の勉強はいきなり難しい。自分だけじゃなく周りの友達もなかなか内容が理解できず苦労してます。改めて勉強しなければいけないと感じました。
それから、京大は日本全国から個性豊かな人材が集まっていておもしろい大学だと思いました。(B君)第二外国語があったり、数学が今までとは違っている点で苦戦しています。
- Q2.進路はいつ決めましたか?その後の変更があれば、その内容も含めてお願いします。
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(A君)中3のころから建築士になろうと思っていましたが、高 II では建築士に必要な美術的なセンスがないと悟り、元々ものづくりや機械いじりが好きだったことから最終的に物理工学科に決めました。
(C君)物理と化学が両方好きでその時点で理学部というのは決めていましたが、どちらとも絞りきれずにいたところ、京大では3年から選択できると聞いて京大理学部に決めました。
- Q3.受験勉強は(経験をふまえて)いつ頃からスタートするのが良いですか?
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(B君)受験を意識して始めたのは遅かったが、定期テストにしっかり取り組んでいたので、センター試験も少し復習するだけで対応できた。暗記物などが中途半端にならないようしっかり取り組んだ。
(F君)今、思えば高 II の冬くらいから始めるのが良いと思う。そうすれば不得意科目にしっかり対策ができると思う。ただし、英語は必須なので高 I から始めたほうがよい。
(J君)英語は高 I から始めたが、数学で差がつくので高 I ・ II で基礎固めをすることは重要。高 III は理社で忙しくなるので、早め早めを心がけよう。
- Q4.高 I 、高 II のときの学習への取り組みについてアドバイスをお願いします。
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(A君)中3・高 I はひたすら学校の定期テストに向けて勉強するのが良いと思う。高 I 、II は1日2時間程度しかできなくても、絶対に勉強せずに寝る日を作らないこと。高 II までは学校の授業の内容をしっかりとこなしていくべき。実際、高 II になると塾に行くようになって学校の授業は聞かなくなる人が出てくるが、そういう人はよい結果を残していない。まずは学校の授業、そして余裕があり、得意科目を伸ばすために塾などを利用したほうがよい。
(D君)クラブがあったので平日はあまり勉強時間がとれず、10時から始めるのがやっとだったが、12時までの2時間くらいで宿題は必ず終わらせるようにした。宿題がない日は試験前に提出する課題を先にやったりしていた。そして試験期間中に2回目、3回目ができるようにしていた。長期休暇の宿題は中1の時から前半で終わらせることを6年間続けた。英作文などでは幅広い知識がいるので教養が必要。すべての科目を平均点以上とるつもりで目標を立てるとよい。
(F君)3週間前には定期テストの勉強を始めていた。終わって1週間はしっかり復習していた。長期休暇はどうしてもだれるので好きな教科を伸ばすことに専念した。
- Q5.勉強方法などで後輩諸君の参考となるようなことがあれば、お願いします。
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(C君)暗記するときは絶対に書いて覚えた。見て書いてを何回か繰り返し、最後に何も見ずに書いて覚えた。
(E君)やらなければいけないことを科目別に期限・優先順位をつけて書き出し、リビングなど家族が見えるところに張った。やったものから消していくことでやり遂げた充実感・安心感が得られ、自信につながる。
(H君)遅くとも1時に、最低でも六時間は寝たほうがいい。英語は高 I ・ II のときに例文を600ほど覚えた。これで英語には大きな自信がついた。
(J君)高 III の夏まで部活をしていたが、部活の後に必ず自習室などで2時間くらい勉強していた。
- Q6.受験勉強の1日のスケジュール、息抜きの方法などを教えて下さい。
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(E君)長時間勉強できない人は、無理のないプランを立て、習慣にする。自分は12:30には寝ていたが寝る30分前から英単語を100個ずつ1単語1秒でもいいから目を通すようにしていた。習慣になるとそれをしないと寝られなくなる。
(G君)月に1回、映画を見て息抜きをしていた。洋画を字幕で見ると、リスニングの訓練にもなった。
(I君)朝が弱い人は朝一で好きな教科をやって目を覚まそう。息抜きは、丸一日ボーっとする日を作る。または、休日を利用して志望大学に行ってみるのも良かった。
- Q7.模試の受け方について、アドバイスできることがあればお願いします。
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(D君)模試は、復習だけはしっかりとした。選択問題があったら選択していない問題や数学などの別解も後からしっかりやった。
(E君)模試は自分の弱点を発見するツールだと思う。模試の復習は模試ノートを各科目1冊ずつ作り、間違えた問題のコピーを貼り、下にもう一度解くことを実行した。ノートに自分の間違えた問題がたまっていくので自分の弱点がわかりやすい。このノートは受験会場にも持っていった。
(G君)高 III は大学別模試を必ず受けよう。教科別でも名前が載ったりするのでモティベーションも上がる。
- Q8. 塾・予備校に通っていた人は、どんなことに気をつければ良いと思いますか?
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(A君)学校の勉強ができていない人は絶対に予備校に行ってはならない。学校のことが完璧にできてなおかつ時間があれば何か講座をとったり、夏期講習に行ったりするとよいと思う。自分は自習室を使うために塾を利用した。高 III では週1回2時間だけ受講した。塾が負担になったら終わり。場所は家の近くがよい。友達が多いとそこでしゃべってしまい、時間の無駄になる。
(B君)塾へいくなら無理をしないことが大事。背伸びしすぎないレベルにして、授業をとりすぎて消化不良にならないように。自分に何が必要かをよく考えて必要最低限、少なすぎると感じるくらいにすべき。
(F君)塾に行かないことを反骨精神とした。
- Q9.参考書や問題集について何かアドバイスはありますか?
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(B君)学内試験中心に勉強していたので参考書は全く買わなかった。学校で配られた問題集をしっかりやった。物理が苦手だったので重要問題集ではなく学校配布の問題集をセンター試験までやっていた。センター後に重要問題集をぱっとみて解けなさそうな問題だけをやった。
(C君)古文・漢文は授業のノートをもう一度別のノートに写した。後は学校で配られた問題集。それを何度もやった。後は模試の復習。
(I君)数学は学校で配られるテキストをしっかりやった。京大を受けるならスタンダードのA問題をやってみるとよい。また数学の大学入試ばかり集めた本があるのでそれをやると良い。
- Q10.後輩諸君に是非伝えたいことがあればお願いします。
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(A君)中3・高 I が大事。高 III から頑張ろうと思ってもこの時期にさぼっているとかなり厳しい。
(C君)試験は見直しが重要。時間があれば寝るのではなく見直しの練習をした方がよい。
(D君)クラブは辞めたくなることもあると思うが、6年間やりきったときに得られる充実感も大きい。クラブを負担と考えるのではなく、いい意味で自分にプレッシャーをかけるとよい。体を動かすとリフレッシュもできてよい。生活のリズムができるなどいい面も多かった。
(E君)試験時間は2時間半や1時間半などとても長い。本番に備えた勉強のプランをたてよう。
(G君)先生を頼りにしよう。きっといいアドバイスがもらえるはず。添削などもどんどんお願いしよう。
(H君)志望大学に行きたい理由を真剣に考えよう。何としても受かりたいという気持ちを大切に。








座談会を終えて…






